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小さいながら、子供達に夢を与え、コンクール的にただバリエーションを踊るだけではなく、物語を通じた作品作りをも心がけ、一般の人々に理解される作品の発表を行っている。岡崎教室の第１回発表会では未熟な生徒達のレッスン風景を中心に行った。第２回目は『オーロラの結婚』をメイン作品に、第３回は『くるみ割り人形』を短くまとめたダイジェスト版を発表。 ４回目からは創作バレエに着手、『白雪姫』を１時間ほどにまとめ、劇的な場面転換に好評を得る。 ５回では『みにくいアヒルの子』を発表。現代社会の子供達の痛む心に光をあて、問題を提起した。 ６回では創作バレエを１年おきとし、古典作品『コッペリア』のダイジェスト版を発表。 ７回では、メーテルリンクの名作『青い鳥』を発表し、観客の感動と涙をさそった。 地元のオーケストラと共にグランドバレエを手がけるのが１番の夢。
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１９９７より日本で行われる主な全国コンクールにも生徒が参加し、入選する生徒もでている。生徒達がコンクールという目標に向かって懸命に練習をする事に意義があると思い参加している。また、外界との接触によりバレエ界の視野を広げ、結果がどうであれ後のレッスンの肥やしになってくれればと願っている。
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ポアントクラス進級に際しては、オーディションを施行している。 ポアントを履くための筋力、技量、精神的な強さ、年齢的な点など慎重に配慮している。
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毎年スタジオではレベルに合わせて、海外、国内からの講師を招き特別セミナーを行なっています。個人の能力、表現力を豊かにする為にも、クラシック以外からの講師も招いています。定期的にいろんな分野の講師の方々にセミナーを受ける事で、視野を広げたダイナミックなダンサーに育って貰いたいからです。
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毎年スタジオではレベルに合わせて、海外、国内からの講師を招き特別セミナーを行なっています。個人の能力、表現力を豊かにする為にも、クラシック以外からの講師も招いています。定期的にいろんな分野の講師の方々にセミナーを受ける事で、視野を広げたダイナミックなダンサーに育って貰いたいからです。 |
